[Swift3でアプリ開発]勉強したことをうまいこと管理する

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Swift

iPhoneアプリ開発の勉強をやってて、失敗したなあと思うことが2つある。「あとで参考にしようとしたらどのプロジェクトか忘れた」「そもそも何を勉強したかも忘れた」という問題だ。

Mac内蔵のターミナルを使ってなんとかならないか、実践してみた。

grepでコメントを拾えばいいのでは

そもそもgrepって何

テキストファイルから特定の文字列を含む行を検索し、表示するコマンド。
どのファイルにあったかを表示してくれたり、正規表現を使った高度な検索ができたりと、とても便利。

(ウィキペディア先生:https://ja.wikipedia.org/wiki/Grep

勉強メモ用のコメントフォーマットを決めて、抽出する

プログラムでどんなことをやっているかは大抵コメントで記述しているはずなので、「//」を含む行をgrepコマンドで抽出すればそれらは拾えるはず。
ただ、この方法だとありとあらゆるコメントを拾ってしまうので都合が悪い。

ということで、こうしてみる。

  1. 勉強した内容ごとに、要点を示す1行コメントを残す
  2. 要点コメントは「//」の後に追加で文字を足す(///にする、など)
  3. 2で決めた文字をgrepで拾う

1でコメントを残す単位はなんでもいい。参考書の章ごとでも、学習した機能ごとでも、自分がわかればOK。

実践してみる

前提

アプリ開発勉強用のフォルダを1つ作っておく。その下はどのようなフォルダ構成でも問題ない。

コマンド実行

Macのターミナルを起動し、以下のコマンドを実行する。

例えば、勉強用フォルダがデスクトップ直下の「Swift」、要点コメントを「///」で初めている筆者の場合は

こうなる。

実際に叩いてみた結果。

grepコマンドの実行結果

(追記:画像では「^///」としていますが、これだと行の途中のコメントが拾えないです。すみません。)

どのファイルにどんな要点コメントを残したかが一目瞭然。
例ではファイルを1つしか作っていないが、もちろんたくさんファイルがあっても大丈夫。

ちなみにコマンドの「-Er –binary-files=without-match」は

  • 拡張正規表現を使用(E)
  • 指定したフォルダ以下のすべてのファイルを検索(r)
  • バイナリファイルは検索しない(–binary-files=without-match)

の意味。

とりあえずコメントだけ拾いたい場合

「どのファイルにあるかはどうでもいいから、コメントの一覧だけ拾いたい」という場合は、hオプション(どのファイルにあったを表示しない)を足す。

こんな表示になる。

どのファイルにあるかを表示しないgrep

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