【弐寺】DBMの世界への招待状

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beatmaniaIIDX

Fly AboveでEX SCORE3569点出してきた。

何を言ってるかわからないかもしれないが、本当である。意味がわかった人は、きっと「DBM」というものを知っている、あるいは嗜んでいる素敵なプレイヤーだろう。

DBMって何?

とりあえず、冒頭のネタばらしから。

Fly Aboveのリザルト画面

ほら、ちゃんと3569点出してるでしょ?

しかしよく見るとおかしい。ノート数を見てみよう、あの穴冥を凌ぐ2032ノーツだ。SP ANOTHER譜面のノート数は1016ノーツなので、ちょうどその倍ということになる。この「倍」という言葉がカギだ。

DBMとは「Double Battle Mirror」の略で、要するに「SPの譜面を鏡合わせにして2人分いっぺんに演奏する」プレースタイルだ。もっとざっくり言えば「1人で2人分同時に叩く」か。
※ただし、スクラッチは演奏しない(AUTO SCRATCH)。物理的に演奏不可能だから。

つまりさっきのリザルト画面は、Fly AboveのSP ANOTHER譜面を2人分いっぺんに演奏したというわけだ。ノート数が1016の2倍になるので、EX SCORE3569も十分可能ということ。
とは言え、本来両手を使って1つのSP譜面をやるところを「片手で1つのSP譜面を、それも2ついっぺんにやる」のだから、それなりに難易度は高い。

DBMの何が楽しいの?

DBMでプレーした曲は、クリアランプが記録されない
じゃあ何でわざわざこんなヘンテコなことをするのかと言われそうだが、自分の場合はちゃんとした理由がある。

DBMの最大の魅力は、易しめの配置で大量のノーツを叩くことができる点だ。
DBMの譜面はSP譜面の鏡合わせ、つまり左右対称の譜面だ。左右対称ということは、左手・右手ともに同じタイミングで、同じ指を使って鍵盤を叩くことになる。使う指も叩くリズムも異なる普通のDP譜面に比べると、同じノート数ならDBM譜面の方がはるかに簡単なのだ。

例えば、High School LoveのSP ANOTHER譜面。ノート数は1106なので、DBM譜面にすると2212ノーツにもなる。
普通のDP譜面で2212ノーツというとLv12の中でも最上級の難易度に当たるが、この曲のDBM譜面であれば大体Lv11くらいの配置難易度でこのノーツ数を捌けるのだ。なんだか楽しそうでしょ。

DBMなんかやって何になるの?

改めて言うが、DBMでプレーした曲はクリアランプが記録されない。なんの記録も残らないDBMをやったところで、一体なんのメリットがあるのだろう。

正直、DBMをやり始めた頃は「人と違ったことやりたいなー」くらいしか思ってなかった。曲芸プレーみたいな。
しかし、長いことDBMをやっていると思わぬ効果に気付く。DBM続けてたらDPめっちゃ上手くなる。詳しい話は別の機会にするとして、運指のバリエーションが増えたり物量に強くなったり。2年くらいDP触れてなかったけど、ここ2ヶ月くらいであっという間にリカバリどころか昔より上達している。

DPという新しい世界へ足を踏み入れた皆さん、ここは是非もう一歩足を運んで、DBMの世界を体験してみてはいかが?

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