
beatmaniaIIDXの変わったプレースタイルの一つ、DBM(Double Battle Mirror)。やってみたいけれど「どの曲を選べばいいか分からない」「怖くて譜面の開拓ができない」という人はきっとどこかにいるはず。
せっかくなので、自分がプレーしてみて良かったなあと思った譜面をシリーズでちょっとずつ紹介してみる。
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DBMって何?って人はこちら
「DBM」が何なのか知らないのにこの記事を開いてしまった人、聞いたことはあるけどよく分からないという人は以下の記事をどうぞ。
今回オススメする譜面
今回はギャラリーが思わず見入ってしまう(かもしれない)、インパクト抜群な譜面を紹介。練習になるかどうかは微妙だが…
The Dirty of Loudness(NORMAL)
Lv7、1480ノーツ。
何が言いたいかは察して頂けると思う。DPではANOTHER譜面で1回しかできない「アレ」が、この譜面のDBMならなんと16回もできてしまう。
そして例の「アレ」のおかげで最後は一気にゲージを回復できるため、クリアも安定しやすい。
ストレス解消に、一思いに手のひらをバーンとしてみてはどうだろうか。もちろん強すぎはダメ。
DIAMOND CROSSING(HYPER)
Lv10、1834ノーツ。
終始HCNを押さえながら他のノートを捌く譜面で、見た目のインパクトが抜群。レーンが眩しい。順番待ちの人に「こいつ何をやっているんだ…?」と思わせることができるかもしれない。
HCNなのでゲージは伸びやすく、一部密度が高い箇所があるものの極端な難所はない。Lv10の中では割と簡単な方だと思う。練習になるかどうかはさておき、やってて楽しい譜面ではある。
お米の美味しい炊き方、そしてお米を食べることによるその効果。(ANOTHER)
Lv10、2244ノーツ。
ラストの「おっこっめーーー!!!」前の8小節が美しい。これでもかと押し寄せる階段(ホムポジ・隣接どちらも降ってくる)の見た目は圧巻だが、捌くのはさほど難しくない。
中盤に高速乱打があったり、ラスト以外にも隣接大階段が何度か登場したりと、案外練習になる譜面だったりする。
このシリーズの記事
- 【弐寺】オススメのDBM譜面をちょっとずつ紹介していく①
- 【弐寺】オススメのDBM譜面をちょっとずつ紹介していく②
- 【弐寺】オススメのDBM譜面をちょっとずつ紹介していく③
- 【弐寺】オススメのDBM譜面をちょっとずつ紹介していく④