「音ゲー 追いつかない」で検索したそこの音ゲーマーがやるべきこと

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drummania

しばらく音ゲー記事を書いていない間に、「音ゲー 追いつかない」「音ゲー 指が追いつかない」という検索ワードでこのブログの記事にたどり着く人がとても多くなった。この悩みは、音ゲーが上手くなりたい人にとって誰もが直面するものだろう。

せっかくなので、この「音ゲー追いつかない問題」にどう対処すればいいか、基本的な部分をいろいろ書いてみようと思う。

追いつかないのは「理解」?「体の動き」?

音ゲーでいう「追いつかない」は、大きく譜面の理解が追いつかないケース体の動きが追いつかないケースの2つに大別される。
問題をどう対処するかにおいて、まず自分がどちらのケースに該当するのかを把握することが重要だ。

音ゲーは「譜面を見る→譜面を理解する→理解した通りに体を動かす」という順番で処理を行うので、最初に検討するべきなのは理解が追いついているかどうかである。
なんとなく指が動かないから、指がオロオロするから…という理由で「体の動きが追いついていないんだな」と判断してしまうと、きちんと対処をしても思うような成果が得られないので注意だ。

譜面を理解するのが追いつかない人へ

譜面をベチャ押しやあんみつでごまかす、見たことのない配置でうろたえる、何をやっているのかがわからなくなる、などなど。
譜面の理解が追いついていないと体が無駄な動きをしてしまうため、「体力・筋力が追いついていない」という勘違いを招きがちだ。

譜面の理解が追いつかなくて困っているとき、取るべき対策は以下の4つだ。

ノート速度の設定を見直す

今更そんなと思われるかもしれないが、意外と見落とされがちな部分だ。

よく見かけるのは、明らかにノート速度が速すぎな音ゲーマー。このようなプレイヤーは、決まって遅すぎの判定を量産している。思い当たる節があるという人は、どのような矜持を持っているのかは知らないが一旦ノート速度を遅めに戻してみよう。

一方で、ノート速度をより速めに設定すると状況が改善するという例もある。以前よりも譜面に対する反応速度が増したような場合だ。このようなときはノート速度を上げて、一度に画面に表示されるノートの数を減らした方が譜面の理解がしやすくなる。
自分ではぴったりな速度だと思っている場合でも、時々設定を見直してみるといいかもしれない。

色々な譜面に触れる

今回紹介する中で、もっとも重要な対策。随所で語られていることだが、譜面の理解力向上のためには欠かせない要素だ。
多くの譜面に触れれば触れるほど、様々な形の譜面を経験することができる。そしてその経験は、今後立ちはだかる曲の攻略に大いに役立つ。

「この譜面嫌いだからやらない」「周りが”クソ譜面”って言ってるから放置でいいかな…」という思考は、確実に上達にブレーキをかける。嫌いな譜面に触れ、それを克服したとき、譜面を理解する力は飛躍的に向上するはずだ。

搭載されているのなら、ランダムオプションで鍛える

ランダムオプションを設定すれば、どんな譜面も凶悪な配置に早変わり。逆に易化するケースもあるが。

難しい譜面になると、一見どう捌けばいいのかわからないような配置が襲いかかってくる。しかし、あらかじめランダムオプションで鍛えておけば、かなり対応しやすくなる。
もしプレーする機種にランダムオプションが搭載されているのなら、ぜひ練習メニューに取り込んでみたい。

しかしいきなりランダムオプションで練習するよりも、まず先に正規の譜面で数多くの譜面に触れるべきだと筆者は考える。
機種によってはすでに数百、あるいは千を超える譜面が収録されている。それらを全てとは言わないが、ざっと一通り触れるだけでかなりの譜面理解力が身につく。

ランダムオプションで練習をするのは、どうしても正規譜面だけでは練習のネタがなくなってしまった後でも遅くはないはずだ。

覚える

最終手段、かつ先に述べた「色々な譜面に触れる」に反しているようで、案外効果的な要素。

譜面の配置・リズムを全て覚え、それを完璧に捌けるようになれば、その譜面に含まれる要素に似た譜面にもかなり対応できるようになるものだ。

「これは練習になるかも!?」と直感した譜面を見つけたら、しばらくご贔屓にしてみるといいだろう。

体を動かすのが追いつかない人へ

譜面の配置・リズムは理解できていて、自分なりの捌き方も確立できている。しかし肝心の体が言うことを聞かない。このような場面に遭遇する音ゲーマーは少なくないはずだ。

そんな時に「体力、筋力が足りないのだろうか…」と思うのは自然な流れだが、実際は他にも対策すべきことがある。

譜面の楽な捌き方を研究する

体が追いつかない!と感じたら、筋トレよりもまず譜面の研究から入るべきだ。

音ゲーを上達させるために運指を確立させたり、「この範囲の譜面はこっちの手(or足)が担当する」と決めるという光景はごくありふれたものだし、間違っているわけでもない。
しかしあまりにもガチガチに「この譜面はこの指!この譜面は左手!」というふうに運指・担当を固定してしまうと、譜面によってはかなりの苦戦を強いられてしまう。

もしどうしても体が追いつかない譜面に遭遇してしまったなら、普段の運指にとらわれずに「どう体を動かせば楽に捌けるだろう」と考えてみよう。
考えるべきことは、単に「どの指、あるいはどの足で譜面を捌くか」といったことだけではない。他にも

  • 体の重心をどうするか
  • 体の動きが余分ではないか
  • 曲を通して、力配分をどうするか

など、機種にもよるが様々な点について研究する余地があるはずだ。

楽な譜面の捌き方を追求すれば、ある程度の体力・筋力不足はこれだけで十分にカバーできてしまう。

体を鍛える

研究に研究を重ねて、それでもなお体が追いつかないという場合は仕方ない。体を鍛えよう。

筋トレについては筆者は詳しくないため、各自で効果的な筋トレメニューを考えていただきたい。ちなみに筆者はbeatmaniaIIDXのダブルプレーのために、100均で売っているハンドグリップを使っている。

ただここまで大袈裟なことをしなくても、体力養成だけであれば普段の音ゲーでも十分なはずだ。難易度の割にノート数が多い譜面をプレーして、気長に鍛えていこう。

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